身体障害者福祉の概要や手話通訳の役割・責務などについて理解と認識を深めるとともに手話通訳に必要な語彙(文脈や状況に応じた手話や日本語)、手話表現技術及び基本技術を習得した手話通訳者を養成します。
【開催目的】
身体障がい者福祉の概要や手話通訳の役割・責務等について理解と認識を深めるとともに、手話通訳に必要な語彙(文脈や状況に応じた手話や日本語)、手話表現技術及び基本技術を習得する。
【対 象 者】
①手話を駆使して特定の聴覚障がい者と日常会話が可能であること。
②全日程70%以上出席できること。
③18才以上で地域の手話サークル等で現在も含めて3年以上手話を
学んでいること。
④講座終了後に県や市町の登録通訳者として活動する意志があること。
⑤聴覚障がい者団体および手話関係者団体の活動等、聴覚障がい者と
の交流や情報交換
【開催期間】
2年間(平成27年度に引き続きます)
詳細のことは、トップページへ。
【カリキュラム】
平成10年7月24日付障企第63号厚生省大臣官房障害保健福祉部企画課長通知「手話奉仕員および手話通訳者の養成カリキュラム等について」に基づき実施します。
【受講料】
無料(テキスト代は実費徴収(自己負担))
【募集】
12名 ※面接により受講可否を決定
【申込締め切り】
5月15日(金)まで