【収入の部】
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・県指定管理委託料
・市町派遣事業委託料
・支援センター自主派遣事業
・雑収入
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【支出の部】
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・県指定管理事業 管理費
・ 人件費
・ 事業費
・センター自主事業 管理費
・ 人件費
・ 事業費
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◎業務の効率化と軽減化
支援センターへの多様な事業やニーズに応えるため、適切な職員配置を行い、事務業務などは、情報や事務処理を一元化するシステムを構築し、より一層効率化する。また、定期的に業務過程を見直し、事務処理の減量・効率化に取り組む。
◎事務経費と人件費の軽減化
適切な職員配置及び情報の一元化により、事務処理の効率化を推進させるために、職員の能力向上に研修などを活用する。また、専門性が低い事務業務は複数の職員と共同作業を行い、迅速に終えることで、事務処理時間及び単価の短縮化を図る。
支援センター内の内部資料などは、できる限り電子文書を活用することで、ペーパーレス化を図る。印刷が必要なときは、環境やエコにも配慮するために両面印刷などでコストを抑える努力をする。なお、支援センターの事業内容や行事などの周知はホームページなどを積極的に活用し、紙媒体での周知は必要以上に行わない。
◎設備の維持管理による経費軽減化
設備購入時に環境・省電力対応機器の推進を図り、定期的な維持管理を行うことで、設備の有効活用及び設備維持にかかる経費の軽減を推進する。
空調設備、電気・水道等の節減対策を講じるとともに、全職員が経費軽減の意識を常に持つ。