日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
『夜明けのすべて』
(ストーリー)
「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、「ケイコ 目を澄ませて」の
三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。
PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない同志のような特別な感情が芽生えはじめる。やがて2人は、自分の症状は改善されなくても相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が山添くん役と藤沢さん役でそれぞれ主演を務め、2人が働く会社の社長を光石研、藤沢さんの母をりょう、山添くんの前の職場の上司を渋川清彦が演じる。2024年・第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
2月18日(日)8:25~
2月19日(月)9:35~
2月20日(火)9:20~
【監督】
三宅唱
【原作】
瀬尾まいこ
【脚本】
和田清人
三宅唱 他
【キャスト】
松村北斗
上白石萌音
渋川清彦
芋生悠 他
【配給】
バンダイナムコ
フィルムワークス、
アスミック・エース
【上映時間】
119分