高速道路上には1kmおきに非常電話が設置されています。
(トンネル内は200mおき)
また、各サービスエリア・パーキングエリアにも
非常電話が設置されています。
この非常電話は聞こえない人や話せない人でも
使用できることはご存じでしょうか?
「以前から知っている」という方も
夏のお出かけ前に、もう一度使い方を
確認してみませんか?
受話器を上げると、道路管制センターの
係員が応答します!
①話す、聞くの両方が難しい人
受話器を上げてから受話器を叩けば、
緊急事態が発生していると伝わります。
②話はできるけど、聞こえない人
受話器を上げてしばらくしてから、
一方的に状況を話して下さい。
(何が起きたか、けが人がいるか等)
③聞こえるけど、話せない人
管制センター係員の質問に対して、
受話器を叩くなどの合図で返事をして下さい。
その他詳細は、右の画像をご確認ください。
センターでは非常電話の使い方や、
料金精算機の使い方についてのDVDを用意しています。
貸出希望の方は、センターまでお問い合わせ下さい。