世界ではじめて盲ろう者の大学教授となった
福島智さんの生い立ちを描いた映画
「桜色の風が咲く」が11/4から全国の映画館で
公開されています。
『桜色の風が咲く』
(ストーリー)
関西の町で教師の夫や3人の息子とともに暮らす令子。幼少時に失明した末子の智は家族の愛情に包まれて天真爛漫に育ち、東京の盲学校で高校生活を送るが、18歳の時に聴力も失ってしまう。暗闇と無音の世界で孤独にさいなまれる智に希望を与えたのは、令子が彼との日常から考案した新しいコミュニケーション手段「指点字」だった。母子は勇気を持ってひとつずつ困難を乗り越え、人生の可能性を切り拓いていく。
小雪が母・令子役で12年ぶりに映画主演を務め、「朝が来る」の田中偉登が青年期の智を演じる。監督は「パーフェクト・レボリューション」の松本准平。
三重県内での上映予定は以下のとおりです。
日本語字幕やUDCastでの対応もあります。
ぜひ足をお運び下さい。
【三重県内での上映情報】
●上映劇場:伊勢進富座
●上映日時:12月16日(金)~17日(土)
12:15~/19:15~
12月18日(日)~28日(水)
12:15~
※日本語字幕上映:12/16(金)~22(木)12:15の回
UDCast上映:12/16(金)~22(木)19:15の回
12/23(金)~28(水)
UDCastを利用される方は、ご自身で
スマホ、専用めがねをご用意下さい。
劇場での貸出はありません。詳しくはこちら↓
【監督】
松本准平
【脚本】
横幕智裕
【制作総指揮】
結城崇史
【キャスト】
小雪
田中偉登
吉沢悠
吉田美佳子 他
【配給】
ギャガ
【上映時間】
113分