日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
『流浪の月』
(ストーリー)
2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー
小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の
主演で映画化。ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れに
なっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学生・
佐伯文が傘をさしかける。伯母に引き取られて暮らす
更紗は家に帰りたがらず、文は彼女を自宅に連れて帰る。更紗はそのまま2カ月を文の部屋で過ごし、やがて文は
更紗を誘拐した罪で逮捕される。“被害女児”とその
“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文は、事件から15年後に再会するが……。更紗の現在の
恋人・中瀬亮を横浜流星、心の傷を抱える文に寄り添う
看護師・谷あゆみを多部未華子が演じる。「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間
5月29日(日)18:10~
5月30日(月)12:25~
【監 督】
李相日
【原 作】
凪良ゆう
【脚 本】
李相日
【キャスト】
広瀬すず
松坂桃李
横浜流星
多部未華子 他
【配 給】
ギャガ
【上映時間】
150分