1998年長野五輪では、原田、岡部、斎藤、船木の
スキージャンプ団体が悲願の金メダルで、日本は歓喜に
わきました。
この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの
知られざる感動秘話が映画化となり、
今年6月に全国公開されるそうです。
しかし、そのテストジャンパーの一人に聴覚障害者が
いたことはあまり知られていません。
その秘話も映画に含まれるそう!
【山田裕貴、聴覚障害のジャンパー役でスキー初挑戦「とにかく練習します」】
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0109/ori_200109_4664037076.html
(当ホームページから一部引用)
映画は1998年、長野冬季五輪のラージヒル団体で日本初の金メダルを獲得した岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4選手を裏で支えたテストジャンパーにスポットを当てた実話を描くもの。田中は94年リレハンメル大会のスキージャンプ団体で日本代表をけん引するも銀メダルに終わり、長野五輪では代表落選を味わった西方仁也氏を演じる。
山田が演じる高橋氏は、札幌市の出身で聴覚障害ながらも、98年に開催された「STVカップ国際スキージャンプ競技大会」のラージヒルにおいて、岡部氏、宮平秀治氏を破って優勝。長野五輪には、25人のテストジャンパーの一員として参加した。
ヒノマルソウルの映画紹介は以下です。
【ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~】
https://hinomaru-soul.jp/
今年6月の公開が楽しみですね!
山田裕貴、聴覚障害のジャンパー役でスキー初挑戦「とにかく練習します」
【映画:ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~】ホームページから