今年は、戦時下に発生したマグニチュード7.9の「昭和東南海
地震」から75年目にあたるそうです。
三重県がこの災害の教訓を次世代に継承するため、シンポジウムを開催するそうです。
『三重県:「昭和東南海地震75年(みえ地震対策の日)シンポジウムを開催します!」』
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0022100092.htm
(記事から一部引用)
今年は、昭和19年12月7日に発生した昭和東南海地震から
75年の節目にあたることから、この災害の教訓を次世代に
継承するとともに、県民の皆さんの防災・減災意識を高める
ため、みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方
気象台が主催し、御浜町とともにシンポジウムを下記のとおり
開催します。
今回のシンポジウムでは、昭和東南海地震の教訓をふまえ
「学校・地域・家庭」をつなぐ地震・津波対策をテーマにした
基調講演とパネルディスカッションを実施することで
地震・津波発生前後の防災、減災対策のあり方を考えます。
●開催日時:令和元年12月15日(日)12時00分から
16時30分まで
●開催場所:御浜町中央公民館アメニティーホール
●実施内容:
(1)基調講演
「愛する家族・地域を自然の脅威である地震・
津波から守るには?」
(2)みえの防災大賞表彰式
(3)パネルディスカッション
(4)防災・減災啓発展示等
詳しくは、上記のリンクまた右の案内をご覧ください。