【朝日新聞デジタル:銀行窓口で手話対応します 三菱UFJ】
遠隔手話サービスの導入が、銀行窓口での場面にも広がっているようです。
三菱UFJ銀行が、窓口に遠隔手話サービスを導入したというニュースが入りました。
【朝日新聞デジタル:銀行窓口で手話対応します 三菱UFJ】
https://www.asahi.com/articles/ASM1X5G3PM1XULFA028.html?fbclid=IwAR2fNSwj8HrO8Eg4KOofgrTEK6wZlB4Y70EGESWHab8iAalS1tiU_GvWTuM
(記事から一部引用)
三菱UFJ銀行は28日から、ほとんどの支店窓口で手話サービスが利用できるようにした。メガバンクでは初めての試みという。タブレット端末越しに手話ができるオペレーターとやり取りする。筆談での対応より短時間でより円滑にやりとりができると見込む。
聴覚障害を持つ人が来店した際に、手話や筆談など望むサービスを選んでもらう。手話の場合、カウンターにあるタブレット端末のテレビ電話を使い、手話のできるオペレーターが遠隔で、窓口担当者と顧客のやりとりを通訳する。
住宅ローンや金融商品等の複雑また長時間でのやり取りは、
聴覚障害者にとっては負担でした。
しかし、今後は筆談または手話のどちらかでのやり取りを
選べるようになったのは良いことですね!
なお、銀行では新生銀行が昨年4月から、遠隔手話サービスを導入しています。