昨日10月8日(月・祝)に、三重県社会福祉会館3F講堂で開催した
第7回センターまつりは大盛況のうちに終了しました!
参加者は130名近くでした。
「聴覚障害の啓発」「障がい者スポーツ」を今年のテーマとし、
午前は、フランス映画の『エール!』を上映。
やはり、何回見てもラストは感動的です!ウルウルされてる方がチラホラ。
午後は和田和代さんをお招きし、デフリンピックにバレー選手として参加された経験について講演。
かつては、参加費は全額自己負担だったが、今は国の支援もあり、選手の負担軽減また競技環境は良くなってきている。
しかし、まだデフリンピックの知名度が低い。2021とこわか国体・全障スポ大会で、バレー選手の掘り起こしを行い、盛り上げていけたら。
と、バレー愛を交えながら語っていただきました。
そして、三重ボッチャ協会から講師に来ていただき、参加者全員でボッチャ体験。
技術だけではなく、戦略も必要になるなど奥深さにビックリ!
団体交流・展示は、聴覚障害関係や支援団体関係などのブース。
今回は障がい者スポーツやデフリンピックの展示も行いました!みなさん入れ替わり立ちかわり、ごらんになっていました。
さて、当日の状況は下のスナップショットをごらん下さい!