【産経新聞:「進化する補聴器 目立ちにくいデザイン、クリアな音質」】
最近の補聴器の進化には目覚ましいものがありますね。
スマホとの連携や補聴器の電池交換が楽になるよう、
電池がプラス、マイナスどちらの向きに入れても
作動するなど、かなり進化しているようです。
産経新聞にも取り上げられていました。
【産経新聞6/18 「進化する補聴器 目立ちにくいデザイン、クリアな音質】
https://www.sankei.com/west/news/180618/wst1806180003-n1.html
(記事から一部引用)
補聴器が進化を遂げている。これまでは「取り扱いが面倒」「目立つので恥ずかしい」といったイメージから敬遠されることもあったが、各メーカーは充電や電池交換の手間を減らしたり、デザインを工夫して使い勝手を良くした商品などを投入。カラーバリエーションも増やし、高齢化で拡大する需要の掘り起こしを図っている。
スマホとの連携や補聴器の電池交換が楽になるよう、
電池がプラス、マイナスどちらの向きに入れても
作動するなど、かなり進化しているようです。
記事によると、国内の補聴器出荷台数はここ数年
年間56万台程度ですが、難聴者の補聴器使用率は
13.5%にとどまっているのだそう。
まだ、補聴器をつけていることを知られるのが
恥ずかしいというマイナスイメージがあるのでしょうか・・?