【伊勢新聞:災害時の聴覚障害者ら支援を 三重県が啓発リーフレット作成】
伊勢新聞の記事で、当センターが発行した
『きこえないんです ~災害時の支援について~』が
取り上げられています。
【伊勢新聞6/8 災害時の聴覚障害者ら支援を 三重県が啓発リーフレット作成】
http://www.isenp.co.jp/2018/06/08/18934/
(記事から一部引用)
三重県聴覚障害者支援センターは7日、災害時に聴覚障害者らが必要とする支援をまとめた啓発リーフレット「きこえないんです―災害時の支援について」を作成したと発表した。県内の自治体に順次配布し、避難所などで聴覚障害者への情報提供に役立ててもらう。
センターは、啓発リーフレットを1万5千部作成した。聴覚障害者には警報や避難勧告などの災害情報が届きにくく、避難所でも音声だけでは必要な情報が伝わらないことを説明。筆談やアプリなど聴覚障害者とコミュニケーションを取る方法を紹介している。
15日には、リーフレット3千部を伊勢市に寄贈する。市は福祉関係施設や民生委員、自治会などに配布する予定。。
これを機に、自治体や企業から「パンフがほしい」という問い合わせが相次ぐようになりました。
パンフはまずは協定締結市町から順次配布を行いますが、
当センターHPからもダウンロード(HP左上)できますので、
ぜひお役立てください。