合理的配慮の例:(三重県でヘルプカード、伊勢市ではヘルプマーク配布へ)

『三重県:ヘルプカード配布、伊勢市:ヘルプマーク・ヘルプカードの導入』

三重県:ヘルプカード

伊勢新聞:伊勢市 「ヘルプマーク」導入へ 配慮の必要性わかりやすく

2012年に東京都が作成したヘルプマークが、

全国に広がっています。
赤い下地に白十字とハートを描いたデザインで

カバンなどににつけて、援助や配慮が必要なことを

周囲に知らせるものです。

 

義足や人工関節、身体の内部の病気や聴覚障害、妊娠初期など
見た目では分からないが、援助や配慮が必要な人にとって
ヘルプマークは気軽に身につけられ、役に立ちます。

三重県でも「ヘルプマーク」を導入し、「ヘルプカード」を
2月20日から無償で配布しています。
【三重県 ユニバーサルデザインのまちづくり ヘルプカード】
 http://www.pref.mie.lg.jp/UD/HP/20794012515_00001.htm

また、伊勢市でもヘルプマークが導入されました。
ヘルプカードだけではなく、カバンなどにつけられる

ヘルプマークも配布するそうです。
【伊勢新聞:伊勢市 「ヘルプマーク」導入へ 配慮の必要性わかりやすく】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00001509-isenp-l24

見た目では分かりにくい聴覚障害者も、これをつければ
周囲に援助や配慮が必要なことを知らせることができますね!
災害時に有効な手段となりそうです!


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