京都新聞:
世界初!特許技術『曲面サウンド』により
音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー(R)」
日本航空株式会社 国内14空港への導入が決定
昨日の記事で、2020東京オリパラが近づき、建物や街などバリアフリー環境づくりが進んでいると感じるとお知らせしました。
空の玄関口、空港でも聞こえない人へのバリアフリーは進みつつあります。
【京都新聞:音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー(R)」日本航空株式会社 国内14空港への導入が決定】
http://www.kyoto-np.co.jp/press/20180118/article/201801179989
(記事から一部引用)
株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役:佐藤和則)が開発・製造・販売をする、音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー(R)」の、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木義晴、以下「JAL」)国内14空港への追加導入が決定したことをお知らせ致します。
空港をご利用になるお客さまのアクセシビリティー向上のため、既に2016 年 8 月より羽田空港国内線第一ターミナルのJALチェックインカウンター・空席待ちカウンターの一部で、「ミライスピーカー(R)」をお客様アナウンス用スピーカーとして活用していただいておりますが、この度、下記国内14空港への拡大導入することとなりました。
◆拡大導入する国内14空港
札幌(新千歳)・福岡・沖縄・帯広・函館・仙台・新潟・小松・岡山・出雲・山口宇部・高知・長崎・熊本。
音声でのやり取りがしづらくなってきた高齢者や聞こえにくい人には、これでカウンターでのやり取りが楽になりそうですね。
羽田空港への「手話フォン」導入といい、これからは空の玄関口、空港のバリアフリーが広がっていきそうです。
【日本財団プレスリリース:国内初となる手話フォンを羽田空港に設置】