今年6月に左耳の突発性難聴と診断され、ライブ活動を休止していたKinKi Kidsの堂本剛さんがぼちぼちと歌手復帰
を始めている状況が報道されています。
最近、突発性難聴になったら、すぐに48時間以内に病院へ!というTwitterが話題になりました。
Yahooニュースでも記事が取り上げられています。
『Yahooニュース:突発性難聴になったら全てを投げ捨てて、病院です」 どのくらいヤバいのか耳鼻科医に聞いてみた』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000066-it_nlab-life
(一部引用)
~前略~
耳鼻科医である大河原大次先生によると、突発性難聴は治療までの時間が勝負の病気であることは間違いないとのこと。治療が遅れれば、難聴の症状が治らなくなってしまいます。
~中略~
ツイートにある「48時間が勝負」の根拠となるデータは大河原医師には見つけられなかったそうですが、一般的に知られているデータでは、治療は発症から1週間以内がベストで、2週間以内がベターです。2週間を過ぎるとなかなか改善しなくなります。
2週間という時間は長いように思えますが、患者にとっては、すぐに経過してしまう時間。難聴の症状があっても普通に生活ができてしまうので、病院に行くのをついつい先送りにしてしまいがちです。ツイートでは「全てを投げ捨てて、まず病院」と強い言葉が使われていますが、そのくらいの気持ちは大事だと話していました。
聞こえがいつもと違い、おかしいと感じたらすぐに受診することが重要です!
Yahooニュース:突発性難聴になったら全てを投げ捨てて、病院です」 どのくらいヤバいのか耳鼻科医に聞いてみた