毎日新聞に興味深い記事が載っていました。
【毎日新聞:シャープ「ロボホン」が手話通訳に】
https://mainichi.jp/articles/20171129/k00/00m/020/046000c
(一部引用)
シャープとNTTデータは、ロボット型の携帯電話「ロボホン」が手話を読み取って文字や音声に通訳してくれる機能を開発した。手話が分からない人でも聴覚障害者とのコミュニケーションを取りやすくなる。手話の勉強にも役立ててもらいたい考えで、2018年度の実用化を目指す。
(中略)
現在は「こんにちは」や「楽しい」など数十語しか認識できないが、今後3000語程度まで増やし、日常生活でのやりとりができるようにする。(共同)
どこまで手話を読み取れるのかなぁ?と思ってしまいますが、思えば音声を文字に変えるソフトでの音声入力も最近はかなり精度が高まり、ほぼ正しく変えれるようになってきたと聞いています。
いつかは、あちこちの公共施設の窓口におかれるときがくるのでしょうか。