当センターでは、平常時でも「避難所への支援」の1つとして地域へ聞こえないことや災害時に支援してほしいことについて、啓発を行っています。
9月3日(日)に行われた多気町総合防災訓練では、三重県、三重警察、自衛隊、松阪地区広域消防組合、みえ・防災減災センター、医師会、多気町災害ボランティアコー
ディネーター、相可高等学校など、20近くの協力機関の協力の下に、トレーニングセンターで救急救命訓練やロープワーク訓練、災害対応シュミレーション講習等、さまざまな講習が行われました。
当センターも多気町からの協力依頼を受け、『避難所における災害弱者対応講習』を2回行いました。「聞こえないこと」「災害時に支援してほしいこと」や簡単な手話講座などを実施し、好評でした!
そのときの様子は右の写真からごらんください。
そのときの