6月18日から始まった盲ろう者通訳・介助員養成講座。
今年度の受講者は5人でした。
2回目の7月2日は、午前はアイマスクやヘッドホンを
つけての盲ろう者疑似体験です。
午後からは「日常生活とニーズ」というテーマで
盲ろう者3人から、障害の状態や日常生活で困ること
などをお話していただきました。
盲ろう者は通訳だけではなく、さまざまな生活の場面で介助が必要な方です。
しかし、その通訳・介助の支援を担う盲ろう者通訳・介助員はまだまだ足りません!
これから受講生たちに大いに学んでいただき、
盲ろう者通訳・介助員が増えていくことに
期待したいですよね。z
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アイマスクをつけて、盲ろう者疑似体験です
盲ろう者から障害の状態や日常生活で困ることについて話していただきました