聴覚障害者は全員、手話ができるわけではありません。
厚労省の調査では、聴覚障害者の中で手話を使う人の割合は18%程度だそうです。
要約筆記とは、聞こえない・聞こえにくい人のために、話し言葉をその場で文字にして伝える通訳です。
手話でのやり取りを必要としている人には手話通訳を、日本語でのやり取りが必要な人には要約筆記が必要です。
その要約筆記者を養成する『三重県要約筆記者養成講座』の受講者を募集しています。
講座は、「手書きコース」「パソコンコース」と2コースに分かれており、各コースとも募集定員は15名です。
応募締め切りは、6月22日(木)必着です。
詳細は右の「応募用紙」をごらんください。
多数のお申込みをお待ちしています!