聴覚障害者災害救援中央本部-東日本大震災を忘れない3.11声明-
東日本大震災から6年を迎えた3月11日、聴覚障害者災害救援中央本部(構成団体:全日本ろうあ連盟、全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会)が、『東日本大震災を忘れない 3.11声明』を発表しました。
声明の内容は、
・昨年4月の熊本地震の支援活動と継続
・東日本大震災支援活動(被災3県へ訪問調査、内閣府など
関係省庁へ要望書)
・「自助」「共助」「公助」の大切さ
・「逃げろ!の言葉が聞こえなかった」ということが
二度と起きないよう、全国の仲間とともに防災・
減災に向けて、さらに取り組みを強化する決意
ぜひ、ご一読ください。
当センターも今週末3月18日に、災害支援サポーター研修を行う予定です。
【聴覚障害者災害救援中央本部 東日本大震災を忘れない3.11声明】
http://www.jfd.or.jp/2017/03/11/pid16198