『珈琲とエンピツ』『架け橋 きこえなかった3.11』等のドキュメンタリー作品を手がけてきた、ろう者映画監督の今村彩子氏。その今村氏が新たな作品『Start Line(スタートライン)』を発表しました。
『Start Line』
http://studioaya.com/startline/top.html
本作は、沖縄から北海道・宗谷岬までの3842キロメートル、57日間の旅の中で、数々の失敗や悪天候、耳が聞こえる人とのコミュニケーションといった問題にぶつかりながらも、前へ進んでいく今村監督。
本作は、“感動”や“笑い”だけではない、ありのままの姿を晒し、コミュニケーションに於ける真の「障壁」とは何かを問いかけ、新たなスタートラインに立つ姿を描いています。
その『Start Line』が、2月4日(土)から10日(金)の間、伊勢市の新富座で上映されるそうです。
なお、2/5(日)、15:00の回終了後、今村監督の舞台挨拶があるそうです。
上映スケジュールは下記からご覧ください。
『新富座スケジュール』
http://shintomiza.whitesnow.jp/jouei/index.htm
また、『Start Line』の応援団も募集しているそうです。
詳細は右の案内をご覧ください。