【阪神・淡路大震災から22年。地震への備えと発生時の行動ポイント!】
【トクする!防災くまのがっこう 避難の心得】
阪神淡路大震災から今日で22年目。
1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震による建物圧壊などで、死者6,434名、行方不明者 : 3名、負傷者 : 43,792名が発生しました。
この悲劇を繰り返さないために、日本気象協会が『トクする!防災くまのがっこう』や啓発記事を発信しています。
阪神淡路大震災、東日本大震災等で聞こえない人は、コミュニケーションや情報の面で孤立してしまします。
特に東日本大震災では、聴覚障害者や視覚障害者の死亡率は、健常者の2倍に上がりました。
【東日本大震災、聴覚・視覚障害者の死亡率は2倍 避難所でも大きなハンディを負う】
http://www.j-cast.com/2012/05/13131634.html
日本気象協会が阪神淡路大震災や備えについて分かりやすくまとめています。
【阪神・淡路大震災から22年。地震への備えと発生時の行動ポイント!】
http://www.tenki.jp/suppl/tokusurubosai/2017/01/17/19381.html
また、『トクする!防災くまのがっこう』の「避難の心得」ではかわいらしいイラストをたくさん使い、さまざまなケースでの避難についてやさしく学べます。必見です。
【トクする!防災くまのがっこう 避難の心得】
https://tokusuru-bosai.jp/refuge/refuge.html
ぜひ、ごらんください。