「目で聴くテレビ」は、聴覚障害者のために設立された放送局です。
1995年の阪神大震災のとき、聴覚障害者が情報がなく孤立し、辛い状況に置かれた教訓をふまえ、全日本ろうあ連盟、全日本難聴者中途失聴者団体連合会などが中心となり、1998年からCS放送(通信)をスタートしました。
聴覚障害者自身がキャスターやカメラマンとして番組制作に参加し、全国各地のニュースや地域の話題からスポーツ、手話学習、そして災害時の緊急番組を手話と字幕をつけて、聴覚障害者の皆さんへ情報をお届けしています。
『目で聴くテレビ』
1月の番組表が届きましたのでお知らせします。
詳しくは右のフアイルをごらんください。