ちょっと、やや古めの話題ですが、平成28年11月13日(日)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、
佳子内親王殿下ご臨席のもと、「第38回少年の主張全国大会」が開催されました。
全国から選ばれた12名の中から、岐阜県代表の関市立旭ヶ丘中学校3年大見夏鈴さんが『障がいは個性』の演題で出場し、内閣総理大臣賞を受賞されたとのことです。
公開された原稿を読みますと、
・2歳で失聴、そして人工内耳装用
・手話で話をすることが楽しい「聞こえない人の欠かせない
言語」
・車椅子バスケや盲ろう者について
・社会の一員になりたい、将来の夢
など、大見さんの思いが伝わってきます。
公開された原稿は下記のHPからダウンロードできますので、
ぜひご一読を!
【岐阜県青少年県民会議 わたしの主張】
http://www.ip.mirai.ne.jp/~g-ikusei/shucho.html
関市立旭ヶ丘中学校3年大見夏鈴さん『障がいは個性』の原稿の一部