三重県HP「三重県障害者施策推進協議会 手話施策推進部会」
今年6月に成立した「三重県県手話言語条例」に基づいて、手話を使いやすい環境づくりを目指す「三重県手話施策推進計画」(仮称)の策定に向けて、第1回目の手話施策推進部会が昨日、当センター会議室で開催されました。
『三重県障害者施策推進協議会 手話施策推進部会』
http://www.pref.mie.lg.jp/SHINGIKAI/m0073000003.htm
(ホームページから引用)
所掌事項:手話を使用しやすい環境を整備するために必要な
施策の策定および変更について調査審議する
委 員 :林 智樹(金城学院大学教授)
深川誠子(三重県聴覚障害者協会会長)
奥谷勝幸(三重県立聾学校PTA前会長)
佐藤俊通(三重県手話通訳問題研究会会長)
松田佳子(三重県手話サークル連絡協議会会長)
奥井和彦(株式会社東芝四日市工場総務部長)
中村富美(伊勢市健康福祉部
参事兼高齢・障がい福祉課長)
森井博之(三重県教育委員会特別支援教育課長)
宮下昌彦(三重県立聾学校校長)
会議では、手話通訳者が不足している現状について、意見がたくさん出されたそうです。
部会は11月頃に中間案、来年2月に最終案を取りまとめる予定です。