厚労省が、6月1日より、来訪者受付、行政相談室、障害保健福祉部に『聴覚障害者向けコミュニケーション支援機器を』設置したそうです。
(案内より引用)
本年4月1日の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の施行に伴い、厚生労働省に来庁される聴覚障害のある方と職員とのコミュニケーションをサポートする機器を設置しました。
●取組の概要
(1)卓上型対話支援スピーカーを設置
(2)以下の3つの機能を利用するため、
タブレット端末を設置
①遠隔手話サービス
遠隔地にある通訳センターの手話通訳者と厚生労働省
窓口をテレビ電話でつなげることにより、手話通訳を
受けることができます。
②筆談アプリ「UD 手書き」
タブレット端末の画面上で筆談をすることができま
す。
③音声認識アプリ「UD トーク」
音声認識機能により、音声をリアルタイムに文字で表
示することができます。
詳細は、左の案内をごらんください。
この取り組み、ぜひ広がって欲しいですね!