伊勢志摩地域(志摩市、伊勢市、鳥羽市、南伊勢町)の聴覚障害者の皆さまへ
三重県からお知らせがありました。
三重県及び「伊勢志摩サミット県・市町災害対策会議」は、サミット開催にかかる自然災害対策の一環として進めてきた「DONETを活用した津波予測・伝達システム」の動作試験と、これに連動した伊勢志摩地域での「津波避難訓練」を実施します。
日時:平成28年4月12日(火) 13時50分から14時頃から試験及び訓練が始まります。)
内容:
(1)「DONETを活用した津波予測・伝達システム」の予測表示機能の確認及び
緊急速報メールの発信試験
(2)伊勢志摩地域の宿泊施設等における津波避難訓練
この(1)の緊急速報メールの発信実験で4月12日(火)14時頃に、伊勢志摩地域(志摩市、伊勢市、鳥羽市、南伊勢町)の住民のスマホや携帯に「緊急速報メール(訓練)」が届きます。
そのメールの文面は、以下の通りです。
〇題名 『訓練メール(Drill)』
〇本文
【これは訓練です】
三重県南部沖合で大きな津波を観測しました。至急高台など安全な場所に避難し、今 後の情報に注意してください。津波警報等が発表されている間は海岸・河口付近へ近 づかないでください。
これは、発信実験のために送られてきたものですから、慌てないでください。
手話・字幕付きのお知らせ動画も下部にありますので、そちらもご覧ください。
また、訓練の詳細は三重県のHPにて周知されていますので、そちらもごらんください。
【三重県HP 】
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0022100002.htm