東京新聞:『聴覚障害者、
選挙が身近に 候補者演説
など「要約筆記」に報酬
OK』
東京新聞(2/18)に、
『聴覚障害者、選挙が身近に 候補者演説など「要約筆記」に
報酬OK』という記事が掲載されました。
【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602
2000年の公職法改正で、選挙運動の際の手話通訳への報酬
は認められていましたが、要約筆記者への報酬は認められて
いませんでした。
しかし、この度、今国会で公選法が改正され、要約筆記者にも報酬を支払えるようになる見込みです。
これで、候補者の演説を手話と要約筆記の両方で聞く時代に
なりますね。
手話(言語)・要約筆記(コミュニケーション方法)と
言語面とコミュニケーション面での情報保障が、
ようやく選挙の場にも広がるのは嬉しいですね!