本施設の管理運営にかかる業務を適切に実施するため、業務全体を総合的に把握し調整する施設長を配置する。業務に支障のないように尚且人件費4.5人の予算を考え、下記のように配置する。
運営全般、相談業務、管理、苦情処理、会計業務、
手話・要約筆記養成企画と手配、手話通訳、派遣コーディネーター
現任研修、電話受付、ビデオライブラリー・機材貸し出し、広報発行
聴こえの相談、補聴器助言
ビデオ製作はビデオ製作(字幕含む)
午前8時30分~午後5時
会議室&研修室などの貸出は午後9時までできます。(要相談)
休館日は、土曜日、日曜日、祝日、年末年始
支援センターの運営は三重県聴覚障害者協会がその運営や事業の実施に責任をもってあたるものとする。なお、支援センターの目的・事業の効果及び事業の円滑な実施と更なる一層の向上を図るため、“支援センター評価委員会”を設置する。支援センター評価委員会の評価委員は聴覚障害者当事者団体(三重県難聴・中途失聴者協会)、及び情報保障当事者団体(三重県手話通訳者問題研究会、特定非営利活動法人全国要約筆記問題研究会中部ブロック三重県支部、三重県要約筆記サークル連絡協議会)から推薦を受けた者、学識経験者、一般公募した者から、専門性、当事者性、年齢等のバランスを考慮して、支援センターが任命した者で構成する。
支援センター評価委員会は公正・中立、専門的かつ客観的な立場から評価を行い、その評価は尊重し、支援センターの事業業務の改善や、利用者へのサービスの質向上へつなげる。また、その評価結果とともに、改善案や対応案を公表する。
専門知識、技術を高めるために各種研修会、講習会への参加、全国聴覚障害者情報提供施設連絡協議会など共通業務執行機関による協議場へ積極的に参加する。
・聴覚障害者関係施設など中堅職員・管理職員研修会(日時、場所未定)
・全国聴覚障害者情報提供施設連絡協議会(11月山口県)
・財団法人全日本ろうあ連盟主催の全国専従職員研修会(9月場所未定)
・新任研修(新規採用のみ)(聴覚障害者支援センター内)