・危機管理担当者を定め、危機管理マニュアルを作成し、事故発生時の対応(消防署・警察への通報、利用者への伝達)や避難誘導、経路を全職員が熟知する。
・危険箇所チェックリストを作成し、定期的に危険箇所をチェックする(年に2回)
・不測の事態に備え、全職員がAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法を熟知する。
・震度4以上の地震が発生した場合、センターを一時閉鎖し、施設長と職員が安全性をチェックし、利用者と職員の安全に努める。
・防災・避難訓練(会館合同など)に参加し、会館に入所している各団体の協調性を高めていく。
・自然災害、事故等あらゆる緊急かつ不測の事態が起きたときは、早急に適切な措置を講じたうえ、県をはじめ関係機関に通報するとともに、利用者の安全確保を図る。
・ 危機管理担当者を定め、危機管理体制を構築するとともに、危機管理マニュアルを作成し,災害時の対応について随時訓練を行う。
・個人情報保護マニュアルを作成し、個人情報保護方針や基準を定め、利用者などの個人情報を保護することを徹底する。
・利用者の個人情報は、鍵付きのキャビネットなどに保管し、外部へ持ち出さない。どうしても出さなければならないケースが発生した場合は、施設長の承認を得た上で持ち出すものとし、個人情報出納帳に記録するものとする。
・個人用のUSBメモリーなどに利用者個人のデータを入れない、持ち帰らないことを徹底する。
・支援センターの管理運営にあたり、電気及び空調等の効率的利用、廃棄物の発生抑制、繰り返し使用可能な文具などエコへの推進等、環境への配慮を行う。