2025年
6月
20日
金
『令和7年度盲ろう者通訳・介助員養成講座』について
受講者を【再度】募集します。
この講座では盲ろう者の自立と社会参加を図るため、盲ろう者通訳・介助員についての知識やよりよい介助方法をはじめコミュニケーション技術等、盲ろう者の多様なニーズに応えることのできる知識並びに技術等習得を目指します。
■対象者:以下の条件を全て満たすことができる方。
なお、実施主体が行なう他の講座を受講中の方は、
当講座との重複受講は不可とします。
●18歳以上の方 ・面接に出席できる方
●全日程の8割以上の講座に出席できる方
●講座終了後に県の登録盲ろう者通訳・介助員として活動できる方
・次のいずれかができる方
①手話コース・・・手話で会話ができる方
②パソコンコース・・・要約筆記奉仕員(者)のパソコンコースを修了した方
③点字コース・・・点字の読み書きができる方
※申込後のコース変更はできません
※センターで実施している他の講座を受講中の方は、重複受講はできません。
※1年目と2年目の最終日に面接を行います。
■募集内容:
①手話コース
②パソコンコース
③点字コース
〈定員:全コース合わせて10名(5名以上)〉
詳細は右の「募集要項」をご覧ください。
申込締め切りは【9月9日(火)必着】です。
お申込をお待ちしています!
2025年
6月
17日
火
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
『国宝』
(あらすじ)
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●字幕付き上映時間:175分
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
6月21日(土)20:50~
6月22日(日)20:50~
6月23日(月)17:20~
6月24日(火)17:20~
2025年
6月
11日
水
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(あらすじ)
芥見下々の大ヒットコミックを原作とするテレビアニメ「呪術廻戦」の第2期で放送されたエピソード「懐玉・玉折」全5話の総集編となる劇場版。のちに「最強の呪術師」と呼ばれる五条悟と「最悪の呪詛師」と呼ばれる夏油傑がともに過ごした青春時代を描く。
2006年、春。呪術高専の同級生で親友でもある五条悟と夏油傑は、コンビを組んで数々の任務をこなしていた。向かうところ敵なしの彼らのもとに、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。その内容は、天元との適合者である「星漿体(せいしょうたい)」の少女・天内理子の護衛と抹消というものだった。呪術界の転覆をもくろむ呪詛師集団や天元を崇拝する宗教団体から理子を守る任務に就く2人だったが、やがて伏黒を名乗る凄腕の術師殺しが星漿体暗殺を狙い介入してくる。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:111分
6月14日(土)18:30~
6月15日(日)18:30~
6月16日(月)14:00~
6月17日(火)14:00~
2025年
6月
06日
金
2025年
6月
04日
水
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(あらすじ)
荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版第2作。原作漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を基に、映画オリジナルエピソードを加えながら、邦画初となる全編ベネチアロケで映画化した。
人気漫画家の岸辺露伴はベネチアの教会で、仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂を迎えた時に“絶望”を味わう」という呪いについての告白だった。男は幸福から必死に逃れようとしてきたが、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだはずの浮浪者が現れ、男はある試練に挑むことになる。そんな男の奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手の心や記憶を本にして読む特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使用するが、やがて自身にも呪いが襲いかかっていることに気づく。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:110分
6月8日(日)21:30~
6月9日(月)18:50~
2025年
5月
29日
木
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(あらすじ)
「君の膵臓をたべたい」などで知られる作家・住野よるの同名小説を、「MOTHER マザー」の奥平大兼と「赤羽骨子のボディガード」の出口夏希の共演で映画化した青春ラブストーリー。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という能力をそれぞれ隠し持つ高校生の男女5人が織りなす、もどかしくも切ない日々を描く。
引っ込み思案で自分に自信が持てない高校生・大塚京は、ヒロインではなくヒーローになりたいというクラスの人気者・ミッキーこと三木直子が気になって仕方ないが、マイペースなパラこと黒田文と一緒に楽しそうにしている彼女のことを遠くから見つめるだけの日々を送っていた。京の親友で三木の幼なじみでもあるヅカこと高崎博文の存在を通して、卒業まで“友だちの友だち”として過ごすはずだった。そんなある日、内気なエルこと宮里望愛が学校に来なくなったことをきっかけに、5人の思いが動きだす。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:115分
6月1日(日)16:10~
6月2日(月)14:25~
2025年
5月
28日
水
令和7年度「県民、事業者、学生向け手話講座」実施を希望する団体等を募集のお知らせです。
『令和7年度「県民、事業者、学生向け手話講座」実施を希望する団体等を募集』
◆県では、手話が言語のひとつであるという認識や聴覚障がいについての理解を深めるため、令和7年度「県民、事業者、学生向け手話講座」を実施します。
つきましては、実施を希望する団体等を募集しますので、ぜひお申し込みください。
◩内 容:手話実技および聴覚障がいについての講義
1回あたりの講座の時間は90分を基本
(講義50分程度、手話40分程度)
◩場 所:県内各地
(申込者に準備いただいた会場へ出向いて実施)
◩対象者:地域住民、民生委員、企業、大学、専門学校、
高等学校、各種サークル等
◩定員数:1回あたり20名程度
◩報酬費:無料(講師や通訳者の謝金は無用)
◩その他:会場の確保や参加者の取りまとめ、当日の会場
設営については、申込者でお願いします。
◩申込期限:7月31日(木)まで
◩申込先・問い合わせ先
三重県聴覚障害者支援センター
電 話:059(223)3302
FAX:059(223)3301
メール:deaf.mie-center@vivid.ocn.ne.jp
※下記のお知らせをそれぞれ分類し、上部の「センターからのお知らせ」「みみより情報」「字幕上映(邦画
等)」などに掲載しています。ぜひ、そちらもご覧ください。
三重県聴覚障害者支援センターの
部屋予約状況・事業計画